トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、金曜日の礼拝後に声明を出し、「過去にそうしたように、シリアとの関係発展に向けて取り組む」「シリアへの内政干渉に関心を持つことも、目標を定めることもない」と述べた。
エルドアン大統領は「我々はシリアとの関係を極めて活発に維持してきた。また過去にはアサド氏と会合を重ね、家族も交えた会合もあった…。そうしたことが明日も起こらないなどと言うことは不可能で、再び起きることになるだろう」などと述べた。
TRTハベル(6月28日付)が伝えた。
AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024、TRT Haber, June 28, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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