レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月29日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後1時34分、ミスカヴ・アム(キブツ)のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。
午後3時40分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のルサイサート・イルム陣地でメルガバ戦車1輌とナメラ装甲車1輌を対戦車ミサイルで攻撃し、これを破壊。
午後6時40分、メトゥラ町のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前0時1分、ズィブキーン村、ヒヤーム村、フーラー村、ウダイサ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、作戦インフラなどを数時間にわたって攻撃。
午後3時5分、ミスカヴ・アム(キブツ)地域で本日早く、レバノンから対戦車ミサイル2発が発射されたのを確認、イスラエル軍がミサイル発射地を攻撃。先ほど、フーラー村地域でテロリストがヒズブッラーの軍事施設に入るのを確認、この施設を含む軍事施設2ヵ所を攻撃。
AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Qanat al-Manar, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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