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国連人道問題調整事務所(OCHA)はシリア政府がバーブ・ハワー国境通行所を経由した国連による越境(クロスボーダー)人道支援を2025年1月13日までの6ヵ月間継続して認める旨通達してきたと発表(2024年7月11日)

国連人道問題調整事務所(OCHA)は、シリア政府が7月10日、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とトルコを結ぶバーブ・ハワー国境通行所を経由した国連による越境(クロスボーダー)人道支援を2025年1月13日までの6ヵ月間、継続して認める旨通達してきたと発表した。

UN News(7月11日付)が伝えた。

AFP, July 12, 2024、ANHA, July 12, 2024、‘Inab Baladi, July 12, 2024、Reuters, July 12, 2024、SANA, July 12, 2024、SOHR, July 12, 2024、UN News, July 12, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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