スワイダー県では、スワイダー24(7月23日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。
一方、反体制派系のニュースサイトのマルサド(7月23日付)によると、数日前に地元武装集団によってハリーサ村で拉致されていたシリア軍の士官ら5人が脱走に成功した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装集団がタファス市の殉教者ナッジャール学校を襲撃、アトマーン村からの国内避難民(IDPs)の一家3人を殺害した。
犠牲者のなかには子供1人も含まれているという。
AFP, July 23, 2024、ANHA, July 23, 2024、‘Inab Baladi, July 23, 2024、Reuters, July 23, 2024、SANA, July 23, 2024、SOHR, July 23, 2024、Suwayda 24, July 24, 2024などをもとに作成。
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