レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、7月28日の戦果について以下の通り発表した。
(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、マナラ入植地に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)同じく報復として、シュトゥラ入植地およびその一帯に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、標的に正確に損害を与える。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前6時55分、シャブリーハー村、ブルジュ・シャマーリー村、ベカーア地方、カフルカラー村、ラッブ・サラースィーン村、ヒヤーム村、ティールハルファー村にあるヒズブッラーの武器の隠し場所、テロ・インフラなど一連のテロ標的を攻撃した。
午前8時19分、ヘルジ・ハレヴィ参謀総長が昨夜、北部司令部のオリ・ゴルディン司令官とドゥルーズ派の指導者ムワッファク・タリーフ師と面談。ハレヴィ参謀総長はマジュダル・シャムス村に着弾したロケット弾が53キロの弾頭のファラク・ロケットであることを特定したと明かす。
午後7時55分、マジュダル・シャムス村へのロケット弾の経路、着弾したロケット弾の残骸とイラン製のファラク1ロケット弾を比較する画像を公開。
AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Qanat al-Manar, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024などをもとに作成。
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