レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月10日の戦果について以下の通り発表した。
(時刻明示せず)ラーミヤー陣地のスパイ設備を自爆型無人航空機で攻撃し、これを破壊。
午後12時50分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。
午後12時48分、タッル・シャアルに集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。
午後5時5分、ミスカヴ・アム(キブツ)のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)ティールハルファー村、アイター・シャアブ村などに対する攻撃への報復として、イールオン(キブツ)をカチューシャ砲複数発で攻撃。
午後5時30分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。
午後5時35分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾複数発で攻撃、直接の損害を与える。
午後6時20分、カランティーナー丘の技術システムを地対地ミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)サイダー市に対する暗殺攻撃への報復として、マフワート・アロン基地(教練センター)を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、リーシャー池陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機複数機で攻撃。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後11時27分、イスラエル北部で午後7時27分から44分にかけて警報が発令、多数のUAVがレバノンから飛来、1機を撃破する一方、複数機の墜落を確認。ティールハルファー村地域の軍事施設に本日早く、ヒズブッラーのテロリスト1人が入るのが確認され、イスラエル空軍がこれを攻撃。フーラー村、ヒーラト・ダーバー村地域からのロケット弾発射を確認。イスラエル宇う軍は同地で発射準備がされていたUAVとヒズブッラーのテロリスト1人を攻撃。さらに、イスラエル空軍は、ハニーン村、アイター・シャアブ村、ヒヤーブ村、ブライダー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設や武器貯蔵施設を攻撃。
AFP, August 10, 2024、ANHA, August 10, 2024、‘Inab Baladi, August 10, 2024、Qanat al-Manar, August 10, 2024、Reuters, August 10, 2024、SANA, August 10, 2024、SOHR, August 10, 2024などをもとに作成。
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