トルコ軍がアレッポ県マンビジュ市近郊のムフスィンリー村などを地対地ミサイル、自爆型無人航空機などで攻撃(2024年8月12日)

アレッポ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の広報センターの発表によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のムフスィンリー村を地対地ミサイル3発と自爆型無人航空機1機で攻撃、またフーシャリーヤ村を砲撃した。

ANHA(8月12日付)が伝えた。

AFP, August 12, 2024、ANHA, August 12, 2024、‘Inab Baladi, August 12, 2024、Reuters, August 12, 2024、SANA, August 12, 2024、SOHR, August 12, 2024などをもとに作成。

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