レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月12日の戦果について以下の通り発表した。
(時刻明示せず)マアルーブ村などに対する攻撃への報復として、ジャアトゥーン村にある第146師団司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。
午前8時40分、メトゥラ町のスパイ設備を攻撃を攻撃し、これを破壊。
午後3時20分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地を砲撃。
午後7時15分、カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
午後7時15分、ハニタ(キブツ)一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。
午後7時37分、マルキヤ入植地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後6時58分、ラミム村、メトゥラ町、ドブ山地域に終日レバノンからの多数の飛翔体が飛来するのが確認される。イスラエル空軍は本日早く、ワルディーヤ村地域にあるヒズブッラーの砲弾発射装置1基を攻撃。また本日朝、シーヒーン村、ジッビーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃。ワーディー・ハムール地域、ラーミヤ村、アイター・シャアブ村地域を砲撃し、脅威を排除。
AFP, August 12, 2024、ANHA, August 12, 2024、‘Inab Baladi, August 12, 2024、Qanat al-Manar, August 12, 2024、Reuters, August 12, 2024、SANA, August 12, 2024、SOHR, August 12, 2024などをもとに作成。
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