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シン米国防総省副報道官:「イラクやシリアにおいて将来、似たような攻撃が行われた場合、我々は報復権を行使することを留保する」(2024年8月15日)

サブリナ・シン米国防総省副報道官は記者会見で、米軍に対する攻撃があった場合、米国政府は常に必要な対応を行ってきたとしたうえで、イラクやシリアにおいて将来、似たような攻撃が行われた場合、「我々は自らが選ぶ時間と場所で報復権を行使することを留保する」と述べた。

AFP, August 16, 2024、ANHA, August 16, 2024、‘Inab Baladi, August 16, 2024、Reuters, August 16, 2024、SANA, August 16, 2024、SOHR, August 16, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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