レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月27日の戦果について以下の通り発表した。
午後2時55分、ドビブ入植地一帯にスパイ設備を自爆型無人航空機1機で攻撃し、これを破壊。
(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するネトゥア入植地の建物複数棟を攻撃。
(時刻明示せず)アッバード陣地のスパイ設備を自爆型無人航空機複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)ベイト・ヒレル入植地の平原大隊司令部を自爆型無人航空機複数棟を攻撃、確実に損害を与える。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について主に以下のような発表を行った。
午後9時23分、北ガリラヤ地方に不審な航空標的1つがレバノンから飛来、ベイト・ヒレル入植地地域に着弾するのが確認された。この攻撃で、イスラエル軍兵士1人が軽傷を負った。ウダイサ村地域のヒズブッラーの軍事施設内でテロ細胞の活動を確認、この軍事施設を攻撃し、テロ細胞を殲滅。シャブアー村、ヤーリーン村地域を砲撃。
AFP, August 27, 2024、ANHA, August 27, 2024、‘Inab Baladi, August 27, 2024、Qanat al-Manar August 27, 2024、Reuters, August 27, 2024、SANA, August 27, 2024、SOHR, August 27, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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