レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月30日の戦果について以下の通り発表した。
午後2時37分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後2時47分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時15分、バラム(キブツ)の森林地帯に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時5分、メトゥラ町に配置されているイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機1機で攻撃し、確実に損害を与える。
午後5時45分、ナザル山に展開するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)前日夜のレバノン南部に対する攻撃への報復として、ネヴェ・ゼエフ兵舎の第411大隊の砲台ヤアラー入植地の第300西部師団司令部、同地一帯に展開するイスラエル軍部隊をファラク1ロケット弾とカチューシャ砲多数で攻撃。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。
午前3時18分、イスラエル空軍のジェット戦闘機複数機が先ほど、イスラエルを脅威に晒したレバノン南部のヒズブッラーのロケット弾発射装置多数を攻撃。複数の飛翔体がレバノンから飛来するのが科k人され、1発がミグダル・テフェン市に、1発が空地に着弾。それ以外の飛翔体はイスラエルには到達せず。
午後7時22分、イスラエル空軍がマルヤミーン村、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置多数を攻撃。また終日レバノン南部の複数地域を砲撃。
午後11時3分、ティールハルファー村のヒズブッラーの軍事施設にテロリスト多数が入るのを本日早く確認し、イスラエル空軍がその直後にこれを攻撃。
AFP, August 30, 2024、ANHA, August 30, 2024、‘Inab Baladi, August 30, 2024、Qanat al-Manar August 30, 2024、Reuters, August 30, 2024、SANA, August 30, 2024、SOHR, August 30, 2024などをもとに作成。
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