バッシャール・アサド大統領は政令(2024年政令第27号)を施行し、ムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー氏に組閣を命じた。
首相府のフェイスブック公式アカウント(https://www.facebook.com/SyrianPrimeMinistry/)などによると、ジャラーリー氏の経歴は以下の通り。
1969年、ダマスカス県生まれ。
2024年8月から2016年7月に通信技術大臣を務める。
2008年5月から2014年8月に通信技術省次官を務める。
2003年9月までシリア私立大学(SPU)の客員教授、学長を務める。
2019年4月までアラブ品質推進協会の理事会議長を務める。
2000年にカイロのアイン・シャムス大学で経済工学の博士号を取得。
1997年にカイロのアイン・シャムス大学で土木工学の修士号を取得。
1994年にダマスカス大学大学院で土木工学を修了。
1992年にダマスカス大学土木工学部を卒業。
AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…