アサド大統領は、首都ダマスカスのサアド・ブン・ムアーズ・モスクで預言者生誕祭(9月14~15日)のマグリブの集団礼拝に参加した。
集団礼拝は、イスラーム法学評議会のメンバーを務めるアブドゥルファッターフ・バズム師が導師を勤め、サリーム・アブドゥフ・アッカード師によるコーラン読誦をもって始められた。
またムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣が説教を行い、ビラード・シャーム・ウラマー連合代表のムハンマド・タウフィーク・ラマダーン・ブーディー師がドゥアーをもって礼拝は終了した。
集団礼拝には、バアス党中央指導部のイブラーヒーム・ハッダード副書記長、イスラーム教法曹界の代表、市民らが参加した。
SANA(9月15日付)が伝えた。
AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。
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