レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、10月2日の戦果について以下の通り発表した。
(早朝)ウダイサ村に潜入しようとしたイスラエル軍歩兵部隊を迎撃し、損害を与え、撃退。
午前5時00分、ベイト・ヒレル入植地上空で敵ヘリコプターを地対空ミサイル1発で攻撃し、撃退。
午前7時15分、ショメラ入植地に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午前7時15分、ミスカヴ・アム(キブツ)で大規模歩兵部隊をロケット弾と迫撃砲で攻撃し、直接且つ正確に損害を与える。
午前7時30分、キリヤット・シュモナ入植地南の迫撃砲台に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃、確実に損害を与える。
午前9時20分、ザルイット入植地をカチューシャ砲で攻撃し、直接且つ正確に損害を与える。
午前9時30分、アヴィヴィム入植地に集結するイスラエル軍部隊を多数のロケット弾で攻撃。
午前9時30分、アヴィヴィム入植地に集結するイスラエル軍部隊を多数のロケット弾で攻撃。
午前10時10分、レバノンの都市、村、民間人に対する攻撃への報復として、ハイファー市北のキリヤット市を多数のロケット弾で攻撃。
午前11時30分、アダミット(キブツ)に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)東方からマールーン・ラアス村に潜入したイスラエル軍部隊と交戦。
午後1時00分、アミアド(キブツ)を多数のロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後1時00分、レバノンの都市、村、民間人に対する攻撃への報復として、ネヴェ・ゼエフの迫撃砲代を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、正確に損害を与える。
午後2時00分、同じく報復として、森林地帯方面からヤールーン村を迂回しようとしたイスラエル軍部隊を攻撃し、兵士らを殺傷。
午後1時00分、ウダイサ村とミスカヴ・アム(キブツ)間に集結するイスラエル軍部隊を地対地ミサイル1発で攻撃し、兵士らを殺傷。
午後2時30分、イスラエル軍歩兵部隊が潜入していたカフルカラー村の住宅1棟を、機関銃やロケット弾で攻撃、事前に敷設していた即席爆弾で爆破、兵士らを殺傷。
午後3時20分、レバノンの都市、村、民間人に対する攻撃への報復として、アビリム入植地に集結するイスラエル軍歩兵部隊をロケット弾で攻撃。
午後3時20分、メトゥラ町の果樹園に集結するイスラエル軍を迫撃砲とロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時20分、ミスカヴ・アム(キブツ)とクファル・ギラディ(キブツ)の間に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後5時00分、レバノンの都市、村、民間人に対する攻撃への報復として、マールーン・ラアス村に進行中のメルガバ戦車3輌を破壊。
午後5時40分、同じく報復として、ヤールーン村方面に潜入しようとしたイスラエル軍歩兵部隊を事前に仕掛けていた爆弾で爆破、兵士らを殺傷。
午後5時50分、ヤアラ入植地に集結したイスラエル軍部隊を多数のロケット弾で攻撃。
午後6時20分、マールーン・ラアス村東を移動するイスラエル軍部隊を機関銃やロケット弾で攻撃。
午後6時50分、シュトゥラ入植地内を移動するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後7時30分、ナハリヤ市東のアフドン村に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃。
午後8時00分、ロシュ・ピナ入植地に集結するイスラエル軍部隊を多数のロケット弾で攻撃。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。
午前9時13分、第188装甲旅団、第6歩兵旅団、そして増援部隊がヒズブッラーに対する限定的、局地的、標的を絞った攻撃に参戦。イスラエル空軍と第282砲兵旅団がこれを援護。
午後1時32分、第98師団は、レバノン南部の複数地域で標的を絞った作戦を継続。エゴス部隊を含む特殊師団所属部隊が、ヒズブッラーの攻撃インフラなどを破壊。地上部隊はこれまでイスラエル空軍の航空支援を受け、指揮所、武器貯蔵施設、ロケット砲発射装置など150以上のテロ・インフラを破壊。
午後1時43分、午後1時1分と3分に上ガリラヤ地方で警報が発令され、約40発の秘書体がレバノンから飛来、一部を撃破、一部が同地に落下。午後12時9分と12分に西ガリラヤ地方で敵機の侵入を受けて警報が発令され、多数の不審な航空標的多数がレバノンから飛来、これを迎撃。午後1時7分と9分にも上ガリラヤ地方で警報が発令され、不審な航空標的1つが飛来、同地に落下。イスラエル空軍は数時間にわたって、ヒズブッラーの武器弾薬施設、テロリスト、監視ポスト、テロ・インフラなどのテロ標的を攻撃。
午後5時46分、レバノン南部での戦闘でイスラエル軍兵士7人(エゴズ部隊の将兵5人、ゴラニ旅団の兵士2人)が死亡、6人(エゴズ部隊5人、ゴラニ旅団1人)が負傷。https://IDFANC.activetrail.biz/ANC0212024124457
午後8時12分、午後5時45分と47分に警報が西ガリラヤ地方で警報が発令され、約70発の飛翔体がレバノンから飛来し、空地に着弾。午後6時41分にアヴィヴィム入植地で警報が発令され、2発の飛翔体がレバノンから飛来し、空地に着弾。午後7時25分に上ガリラヤ地方で警報が発令され、約30発の飛翔体がレバノンから飛来し、空地に着弾。
午後11時53分、イスラエル軍はベイルートに精密攻撃を実施。
AFP, October 2, 2024、ANHA, October 2, 2024、‘Inab Baladi, October 2, 2024、Qanat al-Manar October 2, 2024、Reuters, October 2, 2024、SANA, October 2, 2024、SOHR, October 2, 2024などをもとに作成。
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