シャーム解放機構がシリア北西部の支配地の行政を委託する政治問題局はXのアカウント(https://x.com/syriadpa/)を通じて、エジプト、イラク、サウジアラビア、UAE、ヨルダン、バーレーン、オマーン、イタリアがダマスカスへの外交使節団の活動を再開したことに謝意を示した。
また、カタール、トルコの2ヵ国は、大使館を再開するとの直接の約束を得たと付言した。
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「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局は午前9時17分、テレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて、アラブ連盟の2024年の議長国であるバーレーンが「シリア・アラブ共和国軍事調整室総司令官」(シャーム解放機構指導者のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者ことアフマド・シャルア氏と見られる)宛にメッセージを送り、対話の用意があると表明したと発表、メッセージを転載した。
AFP, December 12, 2024、ANHA, December 12, 2024、‘Inab Baladi, December 12, 2024、Reuters, December 12, 2024、SANA, December 12, 2024、Sham FM, December 12, 2024、SOHR, December 12, 2024などをもとに作成。
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