ムハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ・フライフィー国務大臣を代表とするカタールの使節団が、アサド政権崩壊以降初めてカタール航空の航空便でダマスカスに到着、シリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)のアフマド・シャルア司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)と会談した。
国営のシリア・アラブ通信(SANA)のフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/syrianarabnews/)、『ワタン』のフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)などが伝えた。
同行したマージド・ムハンマド・アンサーリー報道官がX(https://x.com/majedalansari)で発表したところによると、訪問はシリアを全面支援してきた姿勢を体現することが目的。
AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。
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