ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣がシリアを訪れ、シリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)のアフマド・シャルア司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)と会談した。
『ワタン』がフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/AlWatanNewspaper.sy/)で伝えた。
『シャルク・アウサト』(12月23日付)などによると、サファディー外務大臣は、テロや排斥のない、完全なる主権を享受した自由で独立した国家の建設と、すべての市民の願望と権利に応えるシリアの再出発を支援することを約束、重要機関の再建を支援する用意があると述べた。
また、シャルア司令官と、麻薬や武器の密輸撲滅で協力することで合意したことを明らかにした。
AFP, December 23, 2024、Aleamaliaat_aleaskaria, December 23, 2024、ANHA, December 23, 2024、‘Inab Baladi, December 23, 2024、Reuters, December 23, 2024、Sham FM, December 23, 2024、SANA, December 23, 2024、al-Sharq al-Awsat, December 23, 2024、SOHR, December 23, 2024、Syriafree25, December 23, 2024、al-Watan, December 23, 2024などを参照。
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