シリア軍事作戦総司令部は外務在外居住者省が受け入れた使節団の派遣国、外務在外居住者大臣が電話会談を行った各国の閣僚、シリアを訪問した各国外務大臣の一覧を発表(2025年1月9日)

シリア軍事作戦総司令部外務在外居住者省、「勝利」(首都ダマスカス制圧)以降に外務在外居住者省が受け入れた使節団の派遣国、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務大臣が電話会談を行った各国の閣僚、シリアを訪問した各国外務大臣の一覧を発表した。

発表によると、使節団を派遣したのは、カタール、トルコ、ヨルダン、イラク、レバノン、イタリア、サウジアラビア、ドイツ、英国、リビア、米国、国連、アゼルバイジャン、ウクライナ、湾岸協力会議(GCC)、クウェート、欧州連合(EU)、フランス、バーレーン、ノルウェー、パキスタン、モロッコ、イエメン、エジプト。

電話会談を行った外国の閣僚は、クウェートのアブドゥッラ・アリー・ヤフヤー外務大臣、レバノンのアブドゥッラー・ブー・ハビーブ外務大臣、バーレーンのアブドゥッラティーフ・ビン・ラーシド・ザヤーニー外務大臣、リビアの通信政治問題担当国務大臣、UAEのアブドゥッラー・ビン・ザーイド・アール・ナフヤーン外務大臣、アフガニスタンのマウラウィー・アミール・ハーン・ムッタキー外務大臣、イラクのフサード・フサイン外務大臣、モロッコのナースィル・ブーリータ外務大臣、イエメンのシャーイウ・ザンダーニー外務大臣、スーダンのアリー・ユースフ・シャリーフ外務大臣、エジプトのバドル・アブドゥルアーティー外務大臣、オマーンのバドル・ブーサイーディー外務大臣、カタールのムハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ・ハリーフィー外務担当国務大臣、レバノンのナジーブ・ミーカーティー首相。

シリアを訪れた外務大臣は、サウジアラビア、カタール、UAE、ヨルダン。

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