シリアのドゥルーズ派の最高府であるムワッヒド・ドゥルーズ・ムスリム精神的指導部の法律顧問局長を務める弁護士のウサーマ・ヒジュリー氏はフェイスブックで、同指導部がアサド政権側で戦い、戦死した者を「死者」ではなく、「殉教者」と呼び、国家における彼らの権利を求め、遺族への補償を行うことを要求するとともに、旧政権の職員が公的機関から解雇されることを非難する声明を掲載した。 (C)青山弘之 All rights