シリア人権監視団は、前政権下の刑務所で拷問などにより2000人が死亡していたことを新たに確認したと発表した。 2011年3月に「アラブの春」がシリアに波及して以降に確認された死者数は73000人以上(うち男性72463人、18歳以上の女性188人、18歳未満の子ども349人)。 (C)青山弘之 All rights reserved.