ラッカ県、アレッポ県に対するトルコ軍の爆撃で乳児1人が死亡、16人が負傷(2025年1月26日)

ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍は午後1時頃、スィッリーン町一帯を戦闘機複数機で爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後3時頃、アイン・イーサー市近郊のサファーウィヤ村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍は午後6時頃、アイン・イーサー市近郊のジャマース村を砲撃し、子ども2人を含む市民3人が負傷した。

ANHAによると、このうち乳児1人がその後死亡した。

**

アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍が午後5時頃、ティシュリーン・ダムに「人間の盾」として留まっている住民らを狙って無人航空機1機で攻撃を行った。

ANHAによると、この攻撃で、民間人14人が負傷した。

ANHAによると、トルコ軍は午後8時頃、カラ・クーザーク橋一帯を砲撃した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts