スワイダー県では、スワイダー24によると、カファル農業空港にスワイダー軍事評議会のメンバー数十人が集結し、県内での活動を開始し、他の政治・革命勢力との連携に向けた国民国民計画を示すと発表した。
声明を読み上げたターリク・シューフィーは、公民計画が地元武装勢力との連携構築を基礎つているとしたうえで、密輸やテロリストの潜入から南部の治安を守ると表明した。
また、スワイダー軍事評議会が新生シリアの国軍の一部になるとしたうえで、その国家が「民主的、世俗的、分権的な国家」であるべきだと主張した。
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