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ロシア大統領府は沿岸部での混乱について「詳細を承知していないためコメントは控える」と発表:ロシア外務省報道官は「一刻も早く流血を止め、民間人の犠牲を防ぐために最大限の努力を払うことを求める」と発言(2025年3月7日)

タス通信によると、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、詳細を承知していないためコメントは控えると発表した。

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タス通信によると、外務省のマリア・ザハロワ報道官は、「シリア情勢の急激な悪化に強い懸念を抱いている」としたうえで、「現地の状況に影響を及ぼすことのできるシリアの有力指導者たちが、一刻も早く流血を止め、民間人の犠牲を防ぐために最大限の努力を払うことを求める」と述べた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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