スワイダー24によると、ドゥルーズ派の最高位の宗教指導者のヒクマト・ヒジュリー師は、レバノンの進歩社会主義党元党首のカマール・ジュンブラート暗殺の日(1977年3月16日)に合わせて声明を出し、「ドゥルーズ派の原則、正義、平和のために殉教した」と讃えるとともに、暗殺の真相究明と関与者の処罰を改めて求めた。
また、3月18日のシリア革命記念日(ダルアー県ダルアー市で最初の大規模デモが行われた日)について言及し、「国民の意志は勝利した」と述べるとともに、革命の目標を達成するため、国民全体の協力と誠実さに基づく指導体制が必要であり、それが自由と尊厳ある生活の実現につながると強調した。
**
スワイダー24によると、スワイダー県の政治・市民諸勢力が「ダルアー・バラド・ヤー・高き山よ」と銘打って、3月18日のシリア革命記念日(ダルアー県ダルアー市で最初の大規模デモが行われた日を記念する日)に合わせて、スワイダー市のカラーマ広場でデモを行うと発表、参加を呼びかけた。
**
ダルアー24によると、ダルアー県でもダルアー市で、3月18日の革命記念日を祝うデモを行うとの呼びかけがSNSを通じて拡散された。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ANHAによると、クルド赤新月…
SANAによると、イスラーム開…