スワイダー県では、スワイダー24によると、スワイダー市のカラーマ広場で、アフマド・シャルア暫定政権による憲法宣言志向を拒否するデモが行われ、参加者らは「憲法宣言は愛国的・民主的統治ではなく、専制的・宗教的支配を作り出す」、「国民を殺す者は裏切者」といったプラカードを掲げ、抗議の意思を示した。
また、スワイダー県の弁護士らが声明を発表、憲法宣言を拒否するとしたうえで、包括的な国民対話を要求した。
一方、スワイダー県の電力公社を解雇された従業員90人以上とその家族らが決定撤回を求めて抗議の座り込みデモを開始した。
解雇されたのは、シリア軍への従軍経験がある従業員だという。
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