タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア暫定政権の国防省に所属する外国人部隊がタルトゥース市から撤退し、サーフィーター市とタルトゥース市を結ぶ街道沿線の村々に再展開した。 外国人部隊数十人は、武装した車輌15台に分乗し、撤退した。 撤退は、イスラエル軍による軍事拠点への爆撃が続いていることを受けたもの。 (C)青山弘之 All rights reserved.