『ナハール』がアッカール県災害危機管理室の日報をもとに伝えたところによると、シリア沿岸部からアッカール県のカビール川河畔地帯の町や村に避難するシリア人の数が再び増加していると伝えた。 同紙によると、3月10日以降に新たに4,975世帯(うち175世帯はレバノン人)が避難、これにより、アッカール県災害危機管理室に登録された新規避難者の総数は24,055人となった。 (C)青山弘之 All rights reserved.