SANAによると、首都ダマスカスの人民宮殿で、アフマド・シャルア暫定大統領立ち会いのもと、陸路海路出入国管理総局とフランスの海運・物流企業のCMA CGM社の間で協定の調印が行われた。 調印は、ラタキア港の海運ハブとしての開発に向けたCMA CGM社による投資にかかるもの。 ** SANAによると、シャルア暫定大統領は、ヤアラブ・バドル運輸大臣と会談し、通信ネットワークの開発や運輸インフラ改善にかかる計画について議論した。 (C)青山弘之 All rights reserved.