シャーム解放機構メンバーのフサイン・アブドゥッラー・サラーマ氏がアナス・ハッターブ内務大臣の後任として総合諜報機関長官に任命される(2025年5月4日)

『ワタン』はテレグラムで、シャーム解放機構のメンバーで、アサド政権崩壊後、ダイル・ザウル県、ラッカ県、ハサカ県の行政を担ってきたフサイン・アブドゥッラー・サラーマ氏(1984年、ダイル・ザウル県シュハイル村生まれ)を総合諜報機関長官が、前任者であるアナス・ハッターブ内務大臣の後任として任命されたと伝えた。

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