アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アフマド・ハスカル判事に暴行を加えて逮捕されていたウバイド・タッハーン県和解課長は26日深夜から27日未明にかけて釈放された。 一方、暴行を受けたアフマド・ハスカル判事は脅迫を受けて、弁護士資格を放棄すると発表した。 また、弁護士組合アレッポ支部は、同支部に所属する弁護士64人の資格を停止した。 (C)青山弘之 All rights reserved.