SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの人民宮殿内の礼拝所で、閣僚、市民らとともにイード・アル=アドハー(犠牲祭)の礼拝を行った。
礼拝後、シャルア暫定大東朗は、閣僚や市民と歓談した。
その後、シャルア暫定大統領はダルアー市に移動し、ウマリー・モスクを訪問し、市民らと交流した。
シャルア暫定大統領はまた、ダルアー市でダルアー県の改革委員会代表団、国防省第40師団の司令官、キリスト教諸宗派の代表団、ダルアー県の行政執行評議会および各地区責任者らと個別に会談した。
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SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、首都ダマスカスの国防省本庁舎において第74師団および第40師団の司令官ら、同省の補給局および訓練局の代表団、第44師団の司令官、監察局および偵察局の代表団、作戦局および徴兵局の代表団を個別に迎え、イード・アル=アドハー(儀礼歳)の祝賀を受けた。
ダルアー24はダルアー市でシャルア暫定大統領と再開したおばの画像を掲載した。
ダルアー24によると、シャルア暫定大統領は、ダルアー県での会談で以下の通り述べた。
諸君らが最初の口火を切った。もし子どもたちや人々が通りに出てこなかったら、我々はダマスカスまで来ることはなかった。
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シリア・クルド国民評議会のムハ…