シャルア暫定大統領とラティーファ夫人は首都ダマスカスの人民宮殿で、全国各地からの女性代表団、学生代表団を迎える(2025年6月7日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領とラティーファ・ダルービー夫人は、首都ダマスカスの人民宮殿で、全国各地からの女性代表団を迎え、イード・アル=アドハー(犠牲祭)の祝辞を受けた。
女性代表団との懇談のなかで、シャルア暫定大統領は「シリアの女性は、活動と建設の歩みにおける中心的要素であり、基本的なパートナーである」と述べた。

SANAは8日、シャルア暫定大統領とラティーファ夫人が女性代表団と面会した際の映像を公開した。

シャルア暫定大統領とラティーファ夫人は続いて、大学生と高校生からなる代表団を迎え、大統領は「シリアの若者たちは、シリア再建プロジェクトの強固な基盤である」と述べた。


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SANAによると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、首都ダマスカスの関係者からなる代表団、部族・氏族評議会の代表団、大学生からなる代表団、ダマスカス郊外県政治局と労働者組合連合の代表団の訪問を受け、イード・アル=アドハー(犠牲祭)を祝う祝辞を受け取った。





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