ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるハサカ県のフール・キャンプに収容されていたアレッポ市からの国内避難民(IDPs)42世帯178人が、同自治局が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などと連携して推し進める避難民の自発的帰還に向けた取り組みの一環として、「希望の船団」と名付けられた旅客バスに乗って、アレッポ市に向かった。 (C)青山弘之 All rights reserved.