シャルア暫定大統領は失踪者国民機構のムハンマド・リダー・ジャルヒー代表と会談する一方、国立大学の人事、名称変更にかかる政令を施行(2025年6月19日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、2025年政令第90号を施行し、ヒムス大学教授ターリク・フサームッディーン氏を同大学の新学長に任命した。


SANAによると、シャルア暫定大統領は、2025年政令第99号を発出し、「バアス大学」の名称を正式に「ヒムス大学」に変更することを正式に決定した。


SANAによると、シャルア暫定大統領は、2025年政令第100号を発出し、「ティシュリーン大学」の名称を「ラタキア大学」に変更することを正式に決定した。


SANAによると、シャルア暫定大統領は、2025年政令第101号を発出し、副地方行政環境大臣を務めていたムウタッズ・イブラーヒーム・スバイフ・ドゥーワジー氏の辞任を、1月14日付で正式に承認した。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、失踪者国民機構のムハンマド・リダー・ジャルヒー代表と会談し、同機構の業務および、専門家や行方不明者の家族、関係機関の代表によって構成される諮問チームの設置に関する計画と実務的手続きについて協議した。


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