国際移住機関(IOM)の代表団がシリアを訪れ、サーリフ緊急事態災害大臣、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣らと会談(2025年6月30日)

SANAによると、ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣は、国際移住機関(IOM)のムハンマド・アブド・ヤキール代表率いる代表団と会談し、難民の恒久的かつ尊厳ある帰還を確保するための努力を結集する方策について協議した。

SANAによると、
また、ムハンマド・アブドゥッラフマーン・トゥルクー教育養育大臣もアブド・ヤキール代表らからなるIOM代表団と会談し、帰還難民、とりわけ学生たちの受け入れ支援策について協議した。

SANAによると、
アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣も、アブド・ヤキール代表らからなるIOM代表団と会談し、難民、移民、開発、インフラ整備といった共通の関心分野において、協力をさらに発展させる方策について協議された。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts