ラタキア県では、SANAによると、カスタル・マアーフ区で大規模な火災が発生し、消防隊および民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)が、消火活動にあたった。
アブドゥルカーフィー・キヤール県緊急事態災害局長は、SANAの記者に対して、消火活動を妨げる主要な課題として、同地に残存する地雷や未爆発弾、火元へのアクセスの困難さ、そして強風によって火災が新たな森林地帯に拡大していることを挙げた。
火災の拡大を受け、ラマーディーヤ村、ビイル・カスブ村、ザンザフ村、バスィート村で複数の住民が避難した。
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SANAによると、
ラーイド・サーリフ緊急事態災害大臣は、火災発生を受けて現地を現地視察を行った。
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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、人民宮殿近くの森林地帯で火災が発生した。
火災の原因は今のところ不明。
ANHAによると、火元は、大統領府に併設されている公園内の屋外レストランから上がったと見られるが、出火の原因は不明。
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シリア・クルド国民評議会のムハ…