ロイター通信によると、トーマス・バラック在トルコ米大使兼務シリア担当特使はレバノンを訪れて、ジョゼフ・アウン大統領と会談した。 会談後の記者会見で、バラック大使は、「昨年、イランの同盟者であるバッシャール・アサドが失脚し、新たに発足したシリア政府がイスラエルとの対話に踏み出している」と述べた。 (C)青山弘之 All rights reserved.