イナブ・バラディーによると、スワイダー県の諸組合が、同県で発生した衝突、殺戮、略奪をアフマド・シャルア移行期政権が無視し、市民への侵害を黙認しているとして、26日以降、同政権下で活動する組合本部との断絶を相次いで宣言した。 組合本部との絶縁を宣言したのは、農業技師組合スワイダー支部、技師組合スワイダー支部、スワイダー教員連合、薬剤師組合スワイダー支部、獣医師組合、労働者組合スワイダー支部、弁護士組合スワイダー支部など。 (C)青山弘之 All rights reserved.