ルダウによると、ダイル・ザウル県とラッカ県の部族が共同声明を出し、シリア民主軍に武装解除を求め、その期限を定めたとシリア国内の133の部族による声明について、「捏造されたもので、虚偽の名義使用である」として否定した。
共同声明を発表したのは、アファーディラ部族、アカイダート部族、シュアイタート部族、ジャブール部族、バッカーラ部族、ブー・ハーブール部族、ウジャイル部族、ファドゥアーン部族、ハーシム部族、ブー・シャアバーン部族、ブー・ナースィル部族、サルディーヤ部族。
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