ハサカ県では、ANHAによると、フール・キャンプに収容されていたラッカ県・アレッポ県、イドリブ県出身の国内避難民(IDPs)36世帯127人の自主帰還が実施された。 自主帰還の試みは、北・東シリア地域民主自治局傘下のフール・キャンプ管理局が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と協力して実施したもので、今回で2回目。 (C)青山弘之 All rights reserved.