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バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使がイスラエルのネタニヤフ首相らと会談し、シリアとレバノンの最近の情勢について協議(2025年8月24日)

ロイター通信によると、トーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相および複数の高官と会談し、シリアとレバノンの最近の情勢について協議した。

会談では、シリア情勢に関する間接交渉や、レバノンへのイスラエルの空爆継続問題が取り上げられ、バッラク大使は、イスラエル側に対し、「状況がより大規模な対立に発展するのを避けるため、軍事攻撃を抑制し、慎重な行動を取るよう」求めたという。

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