ダマスカス国際空港近くの軍事基地で激しい爆発:戦争残存爆発物(ERW)の処理に伴う爆発(2025年9月3日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダマスカス国際空港近くの軍事基地で激しい爆発音が響き、現場からは煙が立ち上った。

**

シリア民間航空総局は、フェイスブックを通じて声明を出し、爆発は、ダマスカス国際空港から20キロ以上離れたの旧軍事基地で戦争残存爆発物(ERW)を処理していた際に発生したもので、空港の運航は通常通り安全に継続されていると発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts