アクシオスは、二つの情報筋の話として、イスラエルがシリアに対し、安全保障協定の詳細について新たな提案を行い、そのなかで首都ダマスカス南西からイスラエル国境に至るまでを非武装地帯とする地図が示されたと伝えた。 提案は、数週間前に提示されたが、アフマド・シャルア移行期政権はまだ正式な回答を出していないという。 (C)青山弘之 All rights reserved.