ニューヨークの国連本部で開催された「フールおよびキャンプ・収容施設からの送還に関する上級会議において、ブラッド・クーパーCENTCOM司令官は北・東シリア地域に「合同送還調整室」を設立すると発表(2025年9月26日)

米中央軍(CENTCOM)は、声明を出し、ニューヨークの国連本部で開催された「フールおよびキャンプ・収容施設からの送還に関する上級会議」において、ブラッド・クーパー司令官(提督)が発言し、自国民の送還を加速させるよう各国に求め、北・東シリア地域に「合同送還調整室(Joint Repatriation Cell)」を設立すると発表した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍輸送機がハッラーブ・ジール村の航空基地に、米兵、重火器、軍用装備を輸送した。

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