DWによると、ドイツ外務省報道官は声明を出し、シリア全土への渡航に安全上のリスクが伴うことと改めて警告、その理由について同国で不安定な治安状況と衝突の再燃の可能性が続いていると強調した。 報道官は声明のなかで、「現在シリアのいかなる地域も安全とはみなせない。武装勢力間の衝突、テロ攻撃、報復的暴力の発生リスクが依然として非常に高い」と述べた。 (C)青山弘之 All rights reserved.