国民防衛部隊広報局は、フェイスブックを通じて声明を出し、「ダマスカスのテロ体制(アフマド・シャルア移行期政権)に属する過激派部隊」が午後11時5分に停戦を新たに破り、ラッサース村に対して無差別の機関銃射撃を行い、国民防衛部隊がこれに応戦したと発表した。
スワイダー24によると、攻撃は、ダマスカス郊外県カーナキル村にある内務治安部隊のの拠点から行われた。
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SANAは、シリア・アラブ赤新月社がスワイダー市からダルアー県への避難を希望する一家の移動を、ウルガー村の通行所を経由して安全に移送したと伝えた。
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