ラタキア県で医師3人が内務治安部隊によって相次いで逮捕(2025年11月5日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジャルマーナー市にある金細工店に武装グループが押し入り、店主の若者を射殺した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、内務治安部隊が軍病院で法医学医を務めていた元医師をサンジュワーン村の自宅で逮捕した。

シリア人権監視団によると、内務治安部隊はまた、耳鼻咽喉科専門医をラタキア市ザイン地区の自宅で、消化器内科専門医をカフリーヤ村の自宅で逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、タッル・アラン町で、正体不明の武装グループが旧シリア軍の兵士を射殺した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、イドリブ市とマストゥーマ村を結ぶ道路で、激しい爆発が発生し、身元不明の人物1人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、内務省(フェイスブック)によると、麻薬取締局支部が特別情報筋からの正確な情報をもとに複数の家屋を急襲し、多量の麻薬を押収した。

内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊は、、県内の民間人に対する重大な犯罪および残虐行為(革命殉教者の遺体損壊を含む)を犯した疑いで指名手配されていたムンズィル・ナースィル・ムスラト容疑者という人物を逮捕した。

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内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊は、クバイスィーヤ村で発生したアブドゥッラフマーン・ラーヒブ氏殺害事件の全容を解明し、関与者全員を逮捕した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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