『テレグラフ』は、ダーイシュ(イスラーム国)が英国人傭兵の勧誘活動において、AI(人工知能)技術を利用していると報じた。 報道によると、英国の国内情報局のMI5と対外情報機関のMI6は、ダーイシュがAIを宣伝ツールとして活用する動きを注視しており、最近中東およびアフリカの一部地域でダーイシュやアル=カーイダの活動が再び活発化している兆候があるという。 (C)青山弘之 All rights reserved.