コバネ市がイスラーム国の包囲から解放されて11年が経過:シリア民主軍、シリア民主評議会、北・東シリア地域民主自治局が声明でシャルア移行期政権による同市包囲を「暗黒の企図への報復」などと非難(2026年1月26日)

シリア民主軍総司令部は、コバネ(アレッポ県アイン・アラブ市)がイスラーム国の包囲から解放されて11年が経ったのに合わせて、フェイスブックを通じて声明を発表し、アフマド・シャルア移行期政権による同市への攻撃が、イスラーム国に対する勝利の象徴そのものを標的とした「暗黒の企図への報復」だと断じ、抵抗を継続する意思を改めて表明、国際社会に対して、沈黙することはテロ撲滅のために払われた犠牲と矛盾し、国際的な対テロ対策を損なうものだと主張した。

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シリア民主評議会も、フェイスブックを通じて声明を発表し、シャルア移行期政権の攻撃を、戦争犯罪であり、国際人道法の原則に対する重大な違反と非難、即時停戦、コバネ市に対する包囲の解除、同市への人道回廊の設置、ジャズィーラ地方への攻撃停止、政治対話の再開、米主導の有志連合の積極的介入を求めた。

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北・東シリア地域民主自治局も、フェイスブックを通じて声明を発表し、アレッポ県ハッラーブ・ウシュク村で発生したクルド人一家に対して犯された恐るべき虐殺、移行期政権による停戦違反を非難した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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