化学兵器禁止機関(OPCW)は執行理事会を開き、シリア情勢を協議した。 執行理事会では、化学兵器関連物質の搬出が遅れた現状の評価をめぐって米露などが対立し、報告書がまとまらなかった。 AFP(1月31日付)などが伝えた。 AFP, January 31, 2014などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.